- 10月
- 2024年11月
こういった理由で、毎年この時期は、マスクが手放せない私です。
これまでは、マスクを着けているという行為が、花粉から守ってくれるという漠然とした安心感に繋がるため着けてました。
今年は、コロナウイルスもあり、マスクを着けることに関して別の意味を持っています。
調べてみると、ウイルスの感染はくしゃみや咳でも感染しますが、手を介した感染が一番多いパターンになるようです。
- 鼻をかむ
- 鼻を手でこする
- くしゃみや咳で手覆う
ことで、ウイルスが手にたくさん付着し、ドアノブだったり、手すり、電車のつり革など人間が触ったところにウイルスが付着し、それをまた別の人間が触れ、その手や鼻や口の周りに無意識に触れることによって、感染が起こるようなのです。
それを知ってから、意識的に自分が触れるものを観察してみると、いかに無意識にいろいろなものに触れていたかがわかりました。
マスクも例外ではなく、何かに触れた後に触れることあるため、こまめに手洗いを行ない、マスクも清潔な状態で触るように意識するようになりました。
それでも、何かもっとできることはないかな、ということで、Webを検索していると、鼻うがいが良いとのことです。
鼻うがいって、小林製薬のあのCMの印象しかなかったのですが、なんと塩水でできるようなのです。
鼻うがいのメリット
- 鼻腔内を清潔に保つことができる
- 鼻粘膜を良い状態にすることで免疫機能を向上させる
- 鼻づまりなどを軽減できる
鼻うがいの方法
- 湧かした水を用意する
- 0.9%の食塩水を作る。
- 人肌の温度にする。
- 鼻からすする
鼻うがいを続けて1ヶ月になりますが、これまでひどかった鼻づまりは軽減されて、すごく快調です。
これは良いので、習慣化していこうと思った話でございます。
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